2017年2月17日金曜日

ボイスドラマ『はじまりの夜』~『太陽と月(月)』公開しましたv

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Chapter1 『はじまりの夜』



Chapter4 『不器用』



Chapter20 『迷子』



Chapter21 『道しるべ』



Chapter29 『ふつつかな』



Chapter35 『遮るもの』



Chapter36 『はじまりの夜・ひとひら』



Chapter37 『時を生きる』



Chapter56 『傍にいる』



Chapter79 『太陽と月(太陽)』



Chapter80 『太陽と月(月)』



『credits roll』




Chapter4『不器用』

この章は* 光さんと葵さんがはじめて登場したところでしたv

葵さんのどこかミステリアスな様子*
光さんのちょっと気だるげな、いつもの朝からはじまり*


書いていたころはまだ*

どんな物語にしていこうか*
想像していた頃に思いますv

でも、二人の会話をきいていると*

物語全体で、書こうと思っていることに
近いことを話しているような気がして*

はじめのころから、イメージしていたんだなと
気づきました*




Chapter20『迷子』

この章は* フェルゼンさんがはじめて登場するところでしたv

風見市にやってきたばかりの、
夏樹さん、菖蒲さん、白さんのちょっと楽し気な様子と

不思議なことがはじまるかもしれない気配を*

書いてみたかったように思いますv


とにかく!

緊張してかいていました*

フェルゼンさんと、クロエさんが登場すると思っただけで、

登場しただけで・・*
書いていて、息が止まりそうでした///*


とにかく怖い雰囲気がします・・*


フェルゼンさんの気配が怖いので・・*
寒気がします・・;

クロエさんも妖艶なので・・*

ドキドキして眠れなくなります。



それから、紫苑ちゃんの可愛さ*

甘いものに嬉しそうな菖蒲さんと
白さんのつっこみが楽しいですv


問題のひよこも登場しました。




Chapter21『道しるべ』

この章は* 夏樹さんと紫苑さんが、はじめて出会うところでしたv

物語前半の中でも* すごく書いてみかたった場面のひとつでした*


どうして、こういう風に出会うようにイメージしたのだろうv

でもなぜか* 物語を思い描きはじめた
学生の頃* 本当に一番最初のころ*

この瞬間は思い描いていたように感じて*

最初のイメージのままかきましたv



夏樹さんと紫苑さんが出会うと思うと*

書いていて、緊張していましたっ*


ひよこと紫苑ちゃんの可愛さに、癒されますv


相変わらず*フェルゼンさんは、怖いです!;


とにかく、この瞬間は、書いてみたかったです*


静乃さんのカウントダウンもとてもかっこよく*


夏樹さんの心音と重なるカウントダウンと、フェルゼンさんの
恐ろしい気配が・・* 響く様は。

とても書きたかった一瞬に思います*


まだ、ここは物語のはじめのほうですが。

フェルゼンさんは、物語の大事なことに触れてくれて、

また、これをかいている時、
“鍵”の存在を、まだ思い描いていなかったのですが*


夏樹さんがフェルゼンさんに近づくと聞こえる、
心音*

答えがあるように思いました。




Chapter29『ふつつかな』

この章は* 夏樹さんと紫苑さん、千波ちゃんと菖蒲さん
4人が、はじめて出会うところでしたv

みんなが出会うまで、29章もかかったのかと思うと!

かいていて感慨深かったです///*


千波ちゃんとのつっこみのやり取りが楽しいですv


夏樹の低体温について*
楽しそうに話していますが、


夏樹がそうなのには、理由があるので、
自分の中では思い出深い場面でした。


snow dropに行くきっかけになりました。

紫苑には、本当のことを話していませんが*

ここから出かけていくんだなvという気がします*




Chapter35『遮るもの』

この章は* 数馬くんが、蒲公英ちゃんと
少しFOTについて話しているところでしたv

可愛らしい二人のやり取りが、

純粋で・・*

不思議と、泣きたい気持ちになりました。

大したことを、話しているわけでもないのに。

胸に、染みます。


バッチは、夏樹が紫苑に渡したのと同じものですv

蒲公英ちゃんは、紫苑さんの妹なのでv
二人は、snow dropの前にいましたv




Chapter36『はじまりの夜・ひとひら』

この章は* snow dropで過ごす、はじめての夜の様子でしたv


物語では、最後にこの場所に戻ってこようと思っているので*

感慨深い場面でした。


少し距離があってほしいと思って、

夏樹と紫苑は、ベランダの柵越しに、話しています。



紫苑さんの、どこかふわりとしていながら、
何か、芯は動じないような人柄が、
とても好きです*


ここで、油絵が出てきました。


夏樹は、桜の絵だと思っていますがv///

実は桜ではありませんv


とても大事な人物が、名前だけ登場しました。


この油絵が何なのか、
やっと最近書けて、嬉しくて泣きました;


この場面を書いている時、
ぼんやりとは思い描いていたものの。


この絵が何なのか、書いて
夏樹に伝えられて良かったと思いました。


この場面にもう一度戻ってくるのは、
本当に、物語の最後に思います*


紫苑さんの夏樹への言葉が、

自分にとっては思い出深く。


いつか、もう一度戻って来た時、
同じことを言えるかどうかと、

念じながらその言葉を書きました。




Chapter37『時を生きる』

この章は* 聖さんと粒樹の気持ちを書いたものでしたv


物語前半では、聖さんはあまり本当の気持ちを話していませんが、

ここではめずらしく、少し話したように思います。


聖さんのやる気のなさの理由がわかればと思います///*


聖さんは、FOTの皆と、ぜんぜん違うことを考えて
日々過ごしていますし*

そのことしか考えていません。


粒樹さんのことしか考えていません。


それに比べたら、夏樹さんは、真面目な人だなと
思いました。


物語の中では、フェルゼンさんと、聖さんが、

夏樹の敵だと思って、自分は書いています。


フェルゼンさんと、聖さんは、
タイプも違うけれど、

同じ問題を抱えています。


解決するには、夏樹さんが問題なのも、
似ています。




Chapter56『傍にいる』

この章は* 晃さんの休日を書いたものでしたv

FOTをお休みし、大事な人のお墓参りに出かけました。


晃さんの鋭くも、温かい人柄が素敵です*


普通の墓参りでなく・・* 怖い場所にでかけました・・*

亡き、時宗さんは、艶ちゃんのお兄さんなので。

霊力を操る、翡翠家の実家に行ったところでした。



晃さんと時宗さんの、
刀の戦闘が恐ろしくかっこいいです!///*


日本刀の実写の映画を見て、かっこいい!と思い
書いたきがします///*


時宗さんは、お化けというか、
式神ですが・・*

美しくおそろしいです・・;


考えてみたら、まったく、
休日の癒しが無い気がしました・・*


艶ちゃんもかわいいです*


晃さんの涙・・*


雨の中、出迎える時雨さんの存在。


晃さんは、聖さんと違い、
現実を見ている人。

という気持ちでいます。


晃さんと聖さんもまた、同じ問題を抱えていますが、

晃さんが現実を見れるのは、
時雨さんのおかげかもしれません。

時雨さんの厳しさと、温かさが。
身に染みます。




Chapter79『太陽と月(太陽)』

この章は* もう一人の主人公、ソラさんと、
もう一人のヒロイン、ミイさんが、はじめて登場するところでしたv

夏樹さんと、対になる主人公、
ソラさんの登場まで・・*

79章もかかったのかと思うと!///

本当に、かくのに緊張しましたし*

嬉しかったです*


夏樹さんは、真面目なところがあるので、

本当に、一人では、途中で倒れてしまうのではないかなと
思います。

ソラさんの存在は、わたしの中では、まさに
太陽のようで。

夏樹さんの月のような存在と、

二人が主人公だと、最初から決めていましたv



ソラさん、ミイさんが登場することで、

物語の舞台、もう一つの世界。

エアリエル国が登場しました。


ピュアちゃんという可愛らしい魔法使い!*

本当に、この3人を書いてみたかった*


登場してきて、何気ない話をしているだけで、

嬉しくて、飛び上がりました。


この章以降、

ソラと夏樹の物語になってゆきます*


二人がいるだけで、嬉しいです。



ソラさんは、記憶をなくしているので、
このころは、まだ。

自分の道に迷っています。

これから夏樹さんたちと出会い、
少しずつ、変化してゆきますが。

今では、
反対に。

ソラさんが、夏樹さんを励ましてくれます*


ソラさんと夏樹さんは、
“時の欠片”に、エアリエル国に関りがあります。

“時の欠片”が何なのか、
夏樹さんの存在に、迫る最初のきっかけになりました。


とにかく、“闇”が怖いです・・*

怖すぎて、眠れなくなります;




Chapter80『太陽と月(月)』

この章は* もう一人の主人公、ソラさんと、
夏樹さんが、はじめて近づくところでしたv

まだ、二人は会話はしていませんが。

同じ空間に、ただ、立ち寄り、通り過ぎただけで*

感動したのを覚えています*


冒頭の場面は、

“闇”と“時の欠片”が生まれるきっかけの場面でした。

最近、やっと、その場面を書くことが出来て、
嬉しかったですv


はじめて生まれた“闇”の迫力が恐ろしいです;

あえて、使わないようにした言葉があり、
直接言葉では書いていませんでしたが。

最初の“闇”はこのようなものでした。



静乃先生も可愛いです*


とにかく!
夏樹さんと、善との戦闘の迫力が恐ろしく、すごいです・・!;


善は、小学生ですが、
フェルゼンの地上での仮の姿です。


だいたい、夏樹さんが戦闘している時は、
自分でもいつも、やめてくれっ!

と思いながらかいています・・っ;



夏樹さんは、少し、悩んでいます。

どうして“闇”が無くならないのか。

原因は何なのか。


最近になって、その理由を書けました。

異空間と現実について考えているところも、
今に通じているように思います。



そして、狐次郎さんと菖蒲さん。

この二人は、ぜったい気が合わないだろうなと思ってかきました。

狐次郎さんと、菖蒲さんの迫力が・・*
怖いです・・;


夏樹さんがどうなるのか、少し伝わればと思います。


“時の欠片”について、
ピュアさんの知っていることを話しています。

全部が本当ではありませんが///*


物語の本題に、近づくような気がしますv







Fragment of Time * 時の欠片の道しるべ


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